【雪害・軒折れ・落雪・破損】事故が起こる前に屋根の雪対策はお済みですか?

まだ10月の中旬ではありますが、12月中旬並の気温を記録するなど、いつ雪が降ってもおかしくないと感じてしまうほど、今年は少しおかしい気候です。

長期予報を見ると、10月後半にかけて、気温は盛り返すようですが、それでも最低気温が一桁の日もあるようなので、早めの雪対策を心がけておいて損はないと思います。

早めの対策をおすすめする理由

昨年から今年にかけては「屋根の折れ」「隣家への落雪」「カーポートの破損」など、多くの家屋が雪害被害に遭いました。

理由は、日中の気温が上がらずに思いの外、雪が解けず、そのうち次の雪が降り積もり、屋根に尋常ではない重さの負荷が掛かったためです。

家屋の老朽化などが原因で、防ぎようのなかったケースも存在しましたが、中には、事前に対策を講じていれば防ぐことが出来た被害もありました。

雪が降ってからでは、積雪のために見落としが発生したり、作業範囲が限られてしまい、応急処置プラスアルファの対応しか出来ないこともあります。

それを積雪前の今の時期に対策を講じることで、必要最低限ではなく、最大限の対策が実施できるため、結果的に家屋の寿命をさらに伸ばすことに繋がります。

落雪・破損の対策

以前から、何度か記事でも紹介してきましたが、被害を防ぐ方法は「軒先雪止めの設置」です。

雪止め金具と、雪止めネットを設置することで、「落雪」や「雨樋の破損」などは防ぐことが出来ます。

「軒先の折れ」への対策

残念ながら、豪雪・積雪によって軒先が折れる「軒折れ」に対抗する、屋根への事前工事対策はありません…。

対抗手段としては人力による、屋根の雪の除去です。
ただし、毎年ニュースになるように、屋根に上っての雪降ろしの作業は非常に危険です。

作業に慣れた業者に依頼されることを強くお勧め致します。

特に北側の屋根の軒折れ被害が最も多いため、その下のサッシやドアの開閉がキツイなど、何らかの違和感を感じた時が「雪降ろしのサイン」のひとつとお考えいただければと思います。

まとめ

雪による被害は、残念ながら無くなることはないと思います。

発生を未然に防ぐためにも、ぜひ事前対策をご検討ください。

当社では「事前対策」「発生後の修理」「雪降ろし」など、あらゆる屋根のサポートをさせて頂いております。

現地調査・お見積もり等は無料ですので、お気軽にお問合せください。

【屋根からの雨漏り】ご自宅の症状をチェックしてみませんか?

今年の山形は天気が少し変ですよね。。。

梅雨には大した雨が降らず、さっさと梅雨明けしたと思ったら、夏を迎えても、秋になっても、数日雨が続いたり、一時的にドッと降ったり。

板金業者としては、ヒヤヒヤしながら空模様を眺める今日この頃です。

この記事では、雨漏りする前に、ご自宅の状況をチェックする方法に触れてみたいと思います。

王道は天井のシミ

写真のように天井にシミが出来ている場合、屋根からの水の浸入が疑われます。

すぐに室内への雨漏りが発生するわけではないかもしれませんが、屋根の点検時期と考えても良いと思います。

プラスアルファで壁を伝ったシミが確認されたら、要注意かもしれません。。

一見分かりづらい症状

住宅の特定の部屋だけ結露が多い場合などは、雨漏りの可能性を疑ってもいいかもしれません。

もちろん、北向きの部屋で日当たりが悪い場合など、判断は難しいですが、北側の屋根は冬場に雪が最後まで残る場所でもあるので、注意が必要です。

屋根は呼吸しています

雨などの水から家屋を守る役割を持つ屋根ですが、実は完全密封で施工されることはありません。

と言いますのも、密封してしまうと、屋根裏に溜まった熱気が逃げ場を無くし、逆に家屋を傷める原因となってしまうからです。

空気の逃げ道を残しながら、ハゼと呼ばれるものを組んで施工していくのですが、この組んだ箇所は年月とともに緩んできて、場合によっては隙間が空いてしまう事もあります。

庭など、目に止まる場所と違い、放置してしまいがちな屋根ですが、実は定期的なメンテナンスやチェックが必要です。

お困りごとは建板工業株式会社へ

いざ、雨漏りした際に、原因箇所を特定するのは、実はなかなか困難です。
しかし、「雨漏り=必ず屋根の交換」とも一概には言い切れません。

ご自宅で不安を感じる箇所がある場合は、一度お気軽に当社にご相談下さい。

適切な現場確認・調査後に、最善の解決策をご提案させて頂きます。

【カバー工法をご紹介】山形で屋根のリフォームをしたいとお考えの方へ

屋根のリフォームの基本は、既存の屋根を解体(剥がす)して、下地である木材に不具合があれば補修・交換し、新たに屋根材を施工していくことになります。

しかし、そのやり方には落とし穴もあります。

この記事では、屋根のリフォームの工法のひとつである、カバー(ルーフ)工法についてご紹介します。

カバー(ルーフ)工法とは

簡単にご説明すると、既存の屋根はそのままに、その上に新たに屋根を施工する工法です。

例えば、上記のような屋根材は「縦長尺」という名称で呼ばれます。

こういった屋根には、同じような形状のカバールーフと呼ばれる屋根材を被せて施工していきます。

とても雑なイラストですが、上記のように屋根材が二重になるイメージです。

※正確には底面部と高さのある部分の材料は異なるため、ガッチャと呼ばれる専用の道具でかしめていきます。

カバールーフのメリット

最も大きなメリットは大掛かりな解体が不要なため、工事期間中も住まいして頂けるという点です。

付随して、工事期間中に雨漏りの心配がない点も挙げられます。

通常の既存屋根を剥がして、新たに施工する方法では、工事期間中ブルーシートなどで養生し、雨水等を防ぐことになるため、大雨には要注意の元、工事期間を設定する必要が出てきてしまいます。

※通常の施工方法の場合も、リフォーム箇所によっては、工事期間も住まいして頂けることもあります。

カバールーフのデメリット

屋根が二重になるという事で、建物に掛かる重量が増加してしまう点が挙げられます。

例えば約30坪の金属屋根の場合、重量は約600kgのため、単純に二倍の1.2トンになってしまいます。

山形の場合「重い=丈夫」とは、残念ながら言えません。。

1.2トンの屋根に雪が積もれば総重量は想像を絶するものとなってしまいます。。

一長一短あるのがカバールーフと言えます。

屋根のリフォーム手段の1つ

カバールーフについてご紹介しましたが、必ずしもリフォームにカバー工法をおすすめしたいわけではありません。

既存の躯体や下地材の老朽化によって、カバールーフのみしか選択肢がない場合もあります。

つまり、お伝えしたいこととしましては、リフォームをお考えの場合、様々な手段があるという事です。

当社では、現地調査を無料で実施させて頂いた上で、最適なリフォームプランをご紹介させて頂いております。

お客様の諸条件に合わせたご提案をさせて頂きますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

【夏の屋根はとても熱くなります】エアコン代の削減をご検討されてみてはいかがでしょうか?

早いもので季節は6月です。
今年は、まだ肌寒いと感じる日もある不思議な年ですが、これから梅雨入りし、梅雨明けしたころには恒例の猛暑が待っていることでしょう。

暑さ(強い日差し)は屋根にとっても、室内環境にとってもあまり良いものとは言えません。

この記事では屋根材を見直すことで、もしかしたらエアコン代が削減できるかも?という内容についてお伝えさせて頂きます。

夏場の屋根の表面温度

屋根の上で仕事をする我々、板金職人にとって、夏は本当の意味で過酷な環境です。
表面温度は70~80℃になることもあり、屋根の上でお肉が焼けてしまうような熱さです。

1日の仕事が終わると、上記の写真のようにぐったりしてしまう事もしばしばです…。

高温がもたらす影響

熱さが屋根の表面のみで済むようであれば、まだマシですが、屋根からの熱は天井裏(屋根裏)にこもってしまいます。

その熱が、夜の寝苦しさや、エアコンの効きを悪くする要因のひとつと言えます。

熱に対抗する「遮熱」効果のある屋根材

上記画像は、通常の屋根材と遮熱効果のある材料の表面温度を比較したものです。

左の「遮熱材」の方が明らかに温度が低い結果となっています。

遮熱材のメカニズムを簡単にご説明させて頂くと、鋼板の塗料に含まれる遮熱効果で赤外線の吸収を抑え、反射させることで、温度の上昇を抑えています。

近年では遮熱効果が標準装備されている材料も増えてきていますが、ご自宅の暑さや材料が気になるという方はお気軽に当社にご相談下さい。

まとめ

お伝えしました通り、屋根の熱は室内の暑さに大きく影響します。

屋根材を見直すことで、エアコン代の削減に繋がるかもしれません。

もしくは、遮熱効果のある塗料で塗装し直す、という手段もあります。

当社は「屋根替え」・「塗装」のどちらにも対応可能です。

暑さに悩まされる前に、お気軽に当社にお問合わせください。

【2022年新年のご挨拶】雪害による「軒折れ」と「雨樋の破損」にご注意ください

明けましておめでとうございます。
(すでに1月11日ですが・・・)

本年も、建板工業株式会社を宜しくお願い致します。

さて、今年の山形は昨年末から雪が積もり始め、年が明けてもなお、少し融けては、また降り積もり、例年に比べて雪かきの頻度が多くなっているのが現状です。

屋根の雪降ろし

駐車場や、人が歩く場所を雪かきするだけでも大変ではありますが、画像のように軒折れてしまう前に、屋根にも目を向けてあげてください。

降り積もった雪が、日の差す日中に融け、次第に軒先から張り出してきます。

この張り出した状態を雪庇(せっぴ)と言いますが、長めのスコップなどで少し突いて落としてあげるだけでも、被害を防ぐためには十分効果的です。

ただ、屋根に積もった雪は想像以上に固くなっているので、自分に落ちてこない立ち位置を考慮しながら落とすことを忘れないで頂きたいです。

雪庇を防ぐために

山形市内は豪雪地帯ではないため、雪庇防止として、軒先雪止め金具の設置をおすすめします。

詳しくは以下の記事をご覧いただけましたら幸いです。

雪害による雨樋の破損

積雪は雨樋に対しても被害を及ぼします。

当社では、再発防止のために雨樋の固定具に強化金具を使用しています。

また、元の釘穴から軒先への水の進入を防ぐためのコーキングによるケアも丁寧に行わせて頂いております。

当社の雨樋施工の様子は以下をご覧いただけましたら幸いです。

まとめ

2022年は積雪が多いスタートとなりました。

これまでの経験上、今年は雪の被害が多く出そうな予感がします。

雪害を未然に予防できることが最善ではありますが、万が一「軒折れ」や「雨樋が破損」してしまったという方は、まずは当社にご相談下さい。

無料で現地調査、見積もりを行った上で最適な施工を実施させて頂きます。

【屋根の雪止め対策はお済ですか?】落雪防止ネットを種類ごとにご紹介します

季節の進行は早いもので、もう10月です。
あと2ヶ月もすると、また雪の季節がやってきます。

以前の記事で軒先雪止めについてご紹介しましたが、この記事ではその中の「落雪防止ネット」について詳しく記載していきます。

落雪防止ネットとは

写真のように、屋根の軒先に設置するものを「落雪防止ネット」と言います。

山形では、商品名にちなんで「ストップオーケー」と呼ばれたり、「スノーネット」という名称で呼ばれることもあります。

先端(軒先側)の網状の部分で雪を受け止めることにより、落雪を防いでくれます。

それと同時に、ポリカーボネート製の波型の部材の上と下に隙間が出来る事により、融けた雪を雨樋に向けてスムーズに排出してくれる効果があります。

現在、設置する家屋も増えてきましたが、隣家の駐車場歩道に落雪の危険がある屋根で、未設置の場合は、トラブルが起きる前に設置を検討されることをおすすめします。

落雪防止ネットの種類

最も安価なものは鉄製のフレームに塗装が施されているものです。

雪止めの効果は十分ですので、費用を抑えたい方には最適です。

しかし、欠点もあります。

それは、鉄製ゆえに、いつかは錆びてしまう事です。

そのため、新築住宅などでは、耐久性に優れたステンレス製の製品が向いています。

ステンレス製だからと言って、ピカピカしているわけではなく、その上に黒などで塗装されているものが一般的です。

設置をご検討の方は、当社にご連絡を頂戴する際に「鉄製」か「ステンレス製」かをご指定下さい。

上記ふたつの「落雪防止ネット」は下から見上げた際に、結構目立つため、美観を気にされる方向けに、最近では各社から様々な製品が登場しています。

画像のような高耐久の材料を使用したネットがそのひとつです。

樹脂製でありながらメーカー算定地では、30年以上の耐久年数を公表しています。

どのネットを選べば良いのか

形の違いはあれど、落雪防止ネットは大きく分けてここまでご紹介した「鉄製」「ステンレス製」「樹脂製」の3つです。

そのすべてに一長一短ありますので、一概に「これを付けてください」と言い切れないのが現状です。

  • 鉄製:コストを抑える
  • ステンレス製:耐久年数を重視する
  • 樹脂製:美観を重視する

この観点で考えて頂いて問題ないと思います。

まとめ

落雪対策をまだされていない方は、早めの検討をおすすめします。

雪が降ってからでは、早期対応が困難になる可能性もあります。

ご検討中の方は、当社までお気軽にご相談下さい。

無料でお見積りをさせて頂きます。

雨漏りをさせないためのルーフィングの大切さについて

ルーフィングと言う言葉を聞いたことがあるでしょうか?

業者の方であれば馴染みの言葉ですが、一般にはあまり聞き覚えの無い言葉です。

実はこのルーフィング、見えない場所で住宅の雨漏りを防ぐために頑張ってくれている陰の立役者なのです。

ルーフィングとは

写真のような厚さ1~2mmのシートがロール状に丸められているものを「ルーフィング」と言います。

使用場所は、住宅の野地板と屋根材の間に敷いて使います。

野地板とは以下の画像のような木材を指します。

ルーフィングの役割

一言で言うと「雨漏りを防ぐ(雨水の侵入を防ぐ)」ことがルーフィングの大きな役割です。

ここで「え?雨漏りを防ぐのは屋根じゃないの?」と思われた方もいらっしゃると思います。

もちろん屋根は雨から家を守ってくれる大切なものです。

しかし、横殴りの雨や、あまりにも多い雨量で排水が追い付かない(水が一定に流れていかない)時などに、雨水というのは屋根の僅かな隙間から、野地板に向かって侵入していくのです。

雨水の侵入を許してしまうと、野地板の隙間から屋根裏へ水が入り、結果雨漏りの原因となってしまうのです。

しかし、ご安心ください。

現在、新築住宅の場合、ルーフィングを使用していない家というのはほぼ100%無いと言っていいと思います。

ルーフィングのランクと施工方法

ただし、ルーフィングにはランクが存在します。

屋根に隠れて全く見えない施工場所なので、コストダウンのためにもランクが高くない標準的なものが用いられることが多いのが現状です。

それらはタッカーと呼ばれるホチキスの大きいもので野地板に打ち付けて施工されます。

厳密にはそのタッカーの小さな穴ですらも、長い目で見れば雨漏りの原因になり兼ねないのです。

ランクの高いルーフィングには、施工にタッカーを用いず、強力な粘着テープで貼り付けていくものがあります。

また、それらのルーフィングは手で簡単に引きちぎることが出来ない強度を持っており、水の侵入を断固として防いでくれるメリットがあります。

ルーフィングの選び方

新築住宅の場合は、既に使用するルーフィングがある程度決まっていると思うので、選択の余地はないかもしれません。

長期的に見ると、ランクの高いものを使用するに越したことはありませんが、標準的なものでも著しく劣化が早いということはありませんので、ご安心ください。

むしろ、屋根替えなど、一定年数経過した住宅の屋根の場合、ランクの高いルーフィングを強くお勧めします。

経年劣化により、野地板自体も変形(曲がりや痩せなど)しているため、標準的なルーフィングでは雨水の侵入を防ぐ力が弱くなる可能性があります。

まとめ

今回は、普段あまり気にすることのない「ルーフィング」についてご紹介しました。

住宅の購入や屋根替えの際に、思い出していただけましたら幸いです。

当社では、住宅を守り、長く住み続けるための最良のご提案をさせて頂いております。

もし、屋根のことで気になることがございましたら、相談だけでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。

お待ちしております。

山形の雪に備えて屋根の軒先雪止め設置を検討中の方へ

暑い夏があっという間に過ぎ去り、季節はすっかり秋になりました。

山形ではこれからますます寒くなり、気付いた頃にはまた雪の季節がやってきます。。。

この記事を読んでくださっている方は「雪止め」に関して、何かしらの検討をされている方だと思いますので、最後までお付き合いいただき、ご参考頂けましたら幸いです。

標準装備の雪止め

新築施工をした際には、ほぼ標準で、上の画像や下の画像のような雪を止める金具が装着されます。

これがストッパーとなり、降り積もった雪が雪崩のように一気に下に落ちるのを防いでくれます。

落雪による被害

屋根に積もってから、時間が経過した雪は相当の硬さと重量があります。

それがもし、人に落ちてきたら…、隣の家のカーポートに落ちたら…、考えただけでもゾッとします。

実は、この落雪は標準装備の雪止めだけでは完全に防ぐことが出来ないのです。

「雪庇」による被害

上の画像は「雪庇」と書いて「せっぴ」と読む状態です。

雪山では強風の影響でせり出し、自重に負けて崩落するまで際限なく大きくなるため、誤って踏み抜いてしまうと落下の恐れがあるとても危険な現象です。

この雪庇が屋根にもたらす被害は様々で以下のものが挙げられます。

  • 落雪
  • 軒先の折れ
  • 溶けた雪による雨漏り被害

こまめに軒先をつついて落とす、という手段も考えられなくはありませんが、二階の屋根から自身が落下する危険があるのでおすすめは出来ません。

軒先用の雪止め

前置きが長くなりましたが、それらの被害から、屋根を守ってくれる雪止めをご紹介します。

各社から様々な商品が発売されていますが、本記事では一括りに「スノーストップ」と呼ばせて頂きます。

多く出回っているものは、幅約900mmの製品を横一列に軒先に配置した、このようなスノーストップです。

もし、これでは家の美観がちょっと・・・という方のために、もう少しスタイリッシュな商品も販売されています。

こちらのスノーストップは見た目以外にも、錆びずに長持ちする特徴がありますので、非常におすすめです。

雪止めのまとめ

落雪の被害が起きてからでは、後悔してもしきれません。

そうなる前に屋根の雪止め設置をご検討されてはいかがでしょうか?

スノーストップは、ホームセンターでも購入出来るので、装備と道具があれば、ご自身で取り付けることも可能です。

しかし、何度も申し上げますが、高所の作業には危険が伴います。

少しでも不安を感じるようであれば、屋根のプロである当社にお任せください。

ここで紹介したスノーストップ以外にも様々な提案が可能です。

お気軽にお問い合わせください。

山形の屋根塗装の目安と必要性について

屋根の塗装はそもそも必要なのでしょうか?

答えは必要です。

その最も大きな理由は「大切な我が家を長持ちさせるため」です。

屋根の耐用年数

山形で一般的に使用されている屋根材の多くは、ガルバリウム鋼板に塗装を施したものが使用されています。

ガルバリウム鋼板自体は耐久性が非常に高い材料であり、約20~30年の耐用年数と言われています。

しかし、塗料はと言うと築10年前後を境に、劣化の一途を辿っていきます。

塗料の役割

塗料の最も重要な役割は「鋼板の保護」です。

直射日光・雨・雪など様々な気候変化から屋根を守ってくれます。

しかし、家屋の中で一番空に近く位置している塗膜は、どんどん劣化していきます。

屋根塗装の目安

元々使用されている塗料によって、塗装の目安時期は変わってきますが、やはり築10年以上経過している場合は検討されても良いかもしれません。

具体的に以下のような症状が見た目に現れた場合は、要検討頂くべきです。

塗装のひび割れや剥がれ

パリパリと塗装面が剥がれている状態です。

放置しておくと屋根材自体の錆びに繋がり、雨漏りなどを引き起こします。

表面の汚れやカビ・苔

表面がずっと湿った状態になるため、錆びの発生を加速させる原因となります。

最低でも洗浄は行うべき状態です。

錆びについて

錆びというものは一度発生してしまうと塗装によって、進行を遅らせることは出来ても、止めることは出来ません。

そのため、錆びの程度によっては、屋根自体の交換(葺き替え)をおすすめさせていただく場合もございます。

屋根塗装の考え方

錆びについて上述しましたが、屋根の葺き替えはいわゆる「修理」に属します。

対して塗装は「メンテナンス」とお考え下さい。

「修理」となると相応の費用が発生してしまいます。

「メンテナンス」であれば、使用する塗料などにもよりますが、基本的には「修理」よりお安く済む場合がほとんどです。

大切な我が家に長く快適に住み続けるためにも、定期的に屋根塗装をされることをおすすめします。

二段構えの当社にお任せ下さい

建板工業株式会社では、工事(修理)、塗装それぞれに専門の職人がおります。

そのため、将来的なトータルコストを考慮した最善の提案をさせて頂いた上で、施工および作業をさせて頂きます。

ご自宅の屋根に関して、不安な点や気になることがある方は、お気軽にご相談下さい。

大型物件の折板施工について

工場や店舗などの大型物件の屋根には折板が用いられることが多いです。

当社は豊富な経験と数多くの職人によって、折板の施工を最も得意としております。

折板とは

一般住宅の屋根に使われる鋼板の約2倍の厚さのものを使用し、耐久性に優れています。

また、耐風性や防水性にも優れているため、工場や大型店舗のように「長い屋根」にとても適しています。

コストが抑えられるメリットがある

折板屋根は一般住宅に用いられる野地板を必要としません。
(画像のような屋根に対して横に張っていく板のことです)

そのため、トータルコストが削減できます。

また、施工性が良いため、工期が短くなるメリットがあります。

工事に掛かる人員

大型物件となると、一人や二人で施工するのは非常に困難です。

ある程度の人員で作業するのが一般的です。

よって、全ての板金業者が施工を手掛けられるわけではありません。

当社の強みは経験豊富な数多くの職人たちですので、あらゆる大型物件の施工が可能です。

大型物件以外の用途

折板の使用は大型物件に限ったものではありません。

雪の多い山形では、カーポートなどにも利用されます。

プラスチック製のカーポート屋根と比較すると、強度は格段に上がります。

まとめ

折板屋根の用途やメリットについて記載しました。

当社では必ずお客様にご満足いただける施工を実施します。

ぜひお問合わせ、ご用命をお待ちしております。

© 2017 - 2026 建板工業株式会社, All rights reserved.