9月に入り、暑さも幾分和らいできました。
そうは言っても、現場での作業は相変わらず、暑さとの戦いです。
この記事では、建板工業株式会社の近況を、写真を掲載しながらご紹介しようと思いますので、よろしければ最後までお付き合いください。
取り付け・溶接・高所作業
タイトフレームと呼ばれる材料を、建物の梁に取り付けていきます。
ボルトで留めたり、溶接したりと、方法はその時々で違います。
上の写真は、高い所で遊んでいるわけではありません(笑)
墨出しという作業を行なっています。
タイトフレームを正確な位置に取り付けるための、目印を付ける作業です。
タイトフレームの取り付けが完了しました。
高所は本当に危険なので、常に注意を怠らないようにします。
注意一秒、怪我一生です。
荷上げ
折板と呼ばれる材料を、クレーンで屋根の上に荷上げしていきます。
細心の注意を払い、風の影響を気にしながら、クレーンの運転手の方に、的確な指示を伝えることで、安全で最適な配置に荷下ろしすることが出来ます。
取り付けたタイトフレームに嵌め合わせて、施工していくことになります。
雨樋交換工事
今度は打って変わって、一般住宅の雨樋交換工事です。
決して、手を抜いているわけではありませんが、大型物件工事で張り詰めた心が、ホッと和らぐ工事です。
まとめ
建設会社様、ハウスメーカー様、施主様、仕入れ業者様、様々な方々のおかげで、当社は毎日忙しく仕事をさせていただいております。
今後とも、日々精進して参りますので、建板工業株式会社をよろしくお願い致します。
屋根・外壁・雨樋など、住宅のことでお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。