【仕入先をご紹介】鉄鋼製品販売の「株式会社協和」様について

当社では主に3社から「鋼板」やその他「建材」の仕入れをさせて頂いております。

この記事では、その中の一社、株式会社協和様について、強みなども含めてご紹介したいと思います。

「株式会社協和」とは

東京都台東区上野に本社を置く、こちらの会社は、東日本を中心に「鉄鋼製品」や「建材製品」を販売している企業です。

弊社が仕入れをさせて頂いている山形支店は、天童市糠塚に所在しています。

担当の方は、レスポンスが早く、割と無理も聞いてくれる(笑)やり手の営業マンです。

協和の強み

旧:日新製鋼建材(現:日鉄鋼板)系の材料に強い問屋さんです。
代表的なものとして「月星GLカラー セリオスプライム」が挙げられます。

  • 耐変退色(色褪せ)性
  • 耐食性
  • 耐疵付き性・耐久性
  • 防汚性
  • 熱反射性

上記、様々な点で優れている鋼板です。

そのため、住宅メーカー様から、材料指定でご注文を頂いた際には協和さんから仕入れをさせて頂いています。

まとめ

この記事では仕入先の一社である「株式会社協和」様について記載させて頂きました。

お客様のご要望に確実にお応えするためにも、弊社では状況に応じた最適な仕入先を選択しています。

裏話になりますが、鉄鋼製品は金額が高価なため、購入にあたって信用が大切となります。

過去には「欲しいのに買うことが出来ない」という業者も存在しました。
さらに、一見さんが購入することも難しいと思われます。

そのように独特な世界観の板金業界ですが、弊社ではお陰様でクリーンな取引をさせて頂いておりますこと、心より感謝しております。

「屋根」「外壁」「雨樋」施工に関して、お困りな点などございましたら、お気軽にお問合わせをお待ちしております。

【取引先をご紹介】株式会社ヒノキヤグループ様について

本記事では、斎藤工さんが出演されている「Z空調」のCMでも有名な、ヒノキヤグループの住宅事業の子会社であり、弊社の施工取引先でもある「株式会社 桧家住宅」様についてご紹介させて頂きます。

「Z空調」とは

出典元:Z空調スペシャルサイト

夏は暑く、冬は寒い、日本の四季において、一年中家の中全てが快適な温度に保たれる空調システムのことであり、桧家住宅さんの優れた部分の一つです。

ちなみに「Z空調」と書いて「ゼックウチョウ」と読みます。
(カッコいい響きですね!)

Z空調の詳細については、以下の動画が非常に分かりやすいです。

株式会社 桧家住宅とは

東証一部上場企業である株式会社ヒノキヤグループの木造注文住宅を担当する事業子会社です。

販売する住宅は「Z空調」以外にも、様々なポイントがあります。
企業理念は「最高品質と最低価格で社会に貢献」というものです。

桧家住宅の家は「家族の最高の場所になるアイデア」に重きを置いています。

趣味を楽しむ、家族がつながる、屋外空間を楽しむ、子育て応援・在宅ワーク、大容量&スッキリ収納、毎日の家事を楽に、など、一人一人の暮らしに適した家づくりを行ってくれます。

住宅の引き渡し後のサポートも充実しており、専用アプリをインストールすることで、チャットですぐに依頼や問合せが可能なのも嬉しいポイントです。

「屋根」・「外壁」・「雨樋」を施工

弊社では、屋根・外壁・雨樋の施工を担当させて頂いております。

当社では、どの取引先様に対しても「手を抜く」という事は一切しておりませんが、こだわりの詰まった桧家住宅様の施工は身が引き締まる思いです。

まとめ

Z空調を始めとした、桧家住宅さんの家は、現代人のそれぞれのライフスタイルに合わせ、個性を最大限に活かしてくれるものだと思います。

特に、当社が施工させて頂いている箇所(屋根・外壁・雨樋)に関しては、間違いないと自負しておりますのでご安心ください。

もし、住宅の購入を検討されている方は、候補の一つにいかがでしょうか?

また、現在お住いの家の「屋根」や「壁」のことで、気になる点等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

【取引先をご紹介】株式会社ハート・コーポレーション様について

前回の記事では「シエルホームデザイン」様を紹介させて頂きましたが、本記事では、施工取引先のもう一社である「ハートコーポレーション」様をご紹介させて頂きます。

ハートコーポレーションとは

山形県山形市馬見ヶ崎に本社を置く住宅メーカーです。

ハートコーポレーションの家づくりのコンセプトは「おいしいゴハンが食べられるいえ」です。

おいしいゴハンを食べるために重要視しているこだわりが以下の7つです。

  • 長持ちする頑丈な構造(耐震・耐久性に優れた工法)
  • ずっと強度が持続する柱(素材の選定)
  • 何年経ってもイイ間取り(住まう人に合わせた設計)
  • 家族を犯罪や災害から守る(犯罪者が浸入を避ける防犯デザイン)
  • 家も暮らしも健康に(シックハウス対策やバリアフリーはもちろん、アロマーテラピーを活用した健康住宅)
  • 建てた後も考慮した安心計画(将来の修繕費等も考慮に入れ、トータルコストを意識した資金計画)
  • 最高の職人さんで建てる家(食品業界のような、作っている人が見える安心感)

これらの要素が相まって、住宅に関する余計な心配がなくなり毎日を安心して暮らせるからこそ、日々のゴハンがおいしく食べられる家づくりを行っています。

ハートコーポレーションのホームページはこちら

弊社は「屋根」「外壁」「雨樋」を担当する職人です

「最高の職人さん」という言葉を裏切らないよう、誠心誠意、施工をさせて頂いております。

作っている人が見える安心感という事で「職人」と言うと、「恐そう」「近寄りにくい」「話しかけづらい」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、当社の職人たちは、みな気さくなので、施工中の住宅に関して、ご不明点などありましたら、遠慮なくご質問ください。

大切な住宅だからこそ、ご自身が安心できることが最重要だと思います。

まとめ

ハートコーポレーションさんの住宅は、「安心」「安全」「長持ち」という住宅に求める要素を的確に実現していると思います。

ご興味がある方は、ぜひ一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?

意識の高い会社様だからこそ、弊社でもより一層気を引き締めて施工をお手伝いさせて頂いております。

当社は「屋根」「外壁」「雨樋」のプロ職人集団です。

もし、現在お住いの住宅で気になる点などありましたら、お気軽にご相談をお待ちしております。

【取引先をご紹介】株式会社ホリエ「シエルホームデザイン」様について

弊社ホームページ内「会社案内」にも記載させて頂いております、取引先情報内の「施工取引先(弊社が施工をお手伝いさせて頂いている会社)」様について、ご紹介いたします。

シエルホームデザインとは

山形県西置賜郡飯豊町に本社を置く老舗住宅メーカー「株式会社ホリエ」さんが手掛ける、住宅ブランドです。

モダンなデザインを取り入れ、一般住宅であるにも関わらず「リゾートに住まう」感覚を味わうことが出来るハイソサエティな住宅を提供しています。

見た目の美しさではだけではなく「高気密・高断熱」や「融雪・耐雪」と言った、機能性にも拘り、快適な住み心地を提供してくれる住宅メーカーです。

シエルホームデザインホームページはこちら

弊社の施工箇所

シエルホームデザインさんの住宅における、「屋根」「外壁」「雨樋」などの部分に関して、弊社で施工をさせて頂いております。

施工に関するこだわりや指示が的確なため、当社では安心して施工をお手伝いさせて頂けております。

まとめ

施工のお手伝いをさせて頂いているから、というひいき目を抜きにしても、シエルホームデザインさんの住宅はとても優れていると感じています。

ご興味がある方は、ぜひ一度相談されてみることをオススメします。

また、当社が施工に携わらせて頂いている箇所(屋根・外壁・雨樋)に関しては特に、間違いないと自負しております。

当社では、室内空間と比較すると、注目度が低い外装に携わってはおりますが、だからこそ、長期的に安心して住まうことが出来るよう施工を実施しています。

もし、現在「屋根」「外壁」「雨樋」に気になる点がある方は、お気軽にご相談下さい。

最適な解決策をご提案させて頂きます。

【雪害】雪で壊れた雨樋の修理における当社のこだわり

今年は例年より多くの雪が降りました。
それに伴い、雪の被害も相応のものとなっています。

当社でも、雪害による雨樋修理のご依頼を多数頂戴しております。

この記事では、雨樋修理時に当社が徹底している「施工のこだわり」をご紹介させて頂きます。

既存の釘穴に対する処置

雨水を始めとした「水」は厄介なもので、穴や隙間を見つけては家屋の中に侵入していきます。

そこで、もともと雨樋が取り付けられていた金具の釘穴は、全て「コーキング」と呼ばれる接着材のようなものを使用し、塞いでいきます。

それによって、「気密性」や「防水性」を向上させることで、雨樋交換後も水による被害を最小限に抑える事が出来ます。

新しい雨樋の取り付け

雪害に合われた地域では、同じような被害がまた発生しないとも限りません。

そこで、積雪地域では高強度金具を使用します。

「高強度金具」についてはこちらの記事をご参考下さい。

支えが付いている高強度の耐雪金具を使うことで、雪の荷重に対する強度が飛躍的に向上します。

安全を第一に考えた施工

雨樋交換工事の場合、業者によっては多少無理をして「屋根の上から」もしくは「1階の屋根に脚立を設置して」作業を行う方もいらっしゃいます。

しかし、当社では「安全を第一」に考え、必要と判断した場合は、写真のような「足場」を設置して、施工を行わせて頂いております。

足場に掛かる費用は発生しますが「事故」や「住宅への不要な被害」が起こってからでは遅いので、そのように徹底しております。

まとめ

雨樋修理施工時の、当社のこだわりについてご紹介させて頂きました。

当社の理念の根本は以下の二点です。

  • 大切な住宅を、より大切にする
  • 施主様の「安心」と「ご満足」

そのため、社員一人一人も、高い品質水準で仕事をさせて頂いております。

もし、雪の被害に合われ、依頼する業者をご検討の方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社にご相談下さい。

お問合わせをお待ちしております。

水滴が垂れる雨樋を自分で修理する方法

山形では今年、例年以上に雪が降り、ご自宅の屋根に雪が残っている方も多いと思います。

日中の暖かさで溶けた雪が、雨樋にひっきりなしに流れていきます。

すると、雨樋の所々から、ポタポタと水が滴り落ちる光景を目にすることも…。

そうです。
雨樋に空いた小さな穴や、亀裂から水滴が垂れてきているのです。

この記事では、そのような雨樋を応急処置的に修理する方法についてご紹介します。

市販のテープを使う

引用元:ニトムズホームページ

水気をしっかりふき取った雨樋に、付属のヘラを使って、外面にしっかり密着させていきます。

比較的安価なため、応急処置としては十分です。

ただし、テープの色が茶色のため、他色の雨樋に使用した場合目立ってしまいます。

茶色の雨樋に使用した場合も、全く同じ色ではないため、補修したのが分かってしまうデメリットがあります。

コーキング材で補修

コーキングとはボンドのようなもので、コーキングガンと呼ばれる専用の道具を使って補修していくものです。

使い方に少しコツがいりますが、雨樋の内側に塗っていくことで、テープと違い見た目に修理した後が分かりにくくなるメリットがあります。

コーキングは種類が豊富なため、悩んだら「シリコン系」と表記のあるものを選びましょう。

ただし、コーキング材は空気に触れ、乾燥すると固まってしまうため、余ったものを保管しておく、というのはよほど気を付けないと難しいかもしれません。

あくまで応急処置

上記で紹介した方法は、あくまで応急処置とお考え下さい。
補修をしたからと言って、ずっと安心ということにはなりません。

そもそも、穴や亀裂が出来た雨樋は、経年劣化によるものですので、交換時期が来たサインと取ることも出来ます。

また、ご自身で脚立やはしごによる高所作業を行うという事は、危険を伴います。

危険を感じる前に、雨樋修理および交換は当社にお任せください。

現状確認、お見積りは無料となっておりますので、お気軽にお問合わせをお待ちしております。

会社の様子をGoogleマップに公開しました

建築板金業者がどのような環境で、どのように仕事をしているかという事を、一般の方はあまりご存じないかと思われます。

そこで、お客様に当社のことをもっと知って頂きたいという思いから、昨年末にGoogleストリートビュー(屋内版)の撮影をしてもらいました。

当日は専属のカメラマンさんに事務所の様子から作業場までをくまなく撮影してもらいましたので、本記事でご紹介させて頂きます。

建築板金業者の仕事

撮影の様子の前に、まずは仕事をする場所をご紹介させて頂きます。

建築板金業者は大きく分けて3つの場所で作業をします。

一つ目は「現場」です。

現場での仕事がメインと言っても過言ではありません。

大型の工場や店舗から一般住宅まで、スケジュールに応じて板金作業を行います。

一例としてこちらの【折板施工時の動画】をご覧いただけましたら幸いです。

二つ目は「作業場」です。

現場で作業を行うために必要な材料(役物)などの加工を行います。

加工の出来が施工の仕上がりに直結するため、非常に大切な業務のひとつです。

三つ目は「事務所」です。

説明は不要かと思いますが、経理等の事務処理も当然行います。

これらのうちの「作業場」と「事務所」を撮影してもらいましたので、ぜひご覧ください。

表示されるマークをクリックすると、次のポイントに移動し、会社全体の様子が分かるようになっていますので、ぜひご覧ください。

会社の様子を公開した理由

建築業界に携わっている方でもない限り、板金業者の社内を見る機会はあまりないと思います。

そこで、冒頭で記述の通り「一般の方にもっと知ってもらいたい」という気持ちのもと、「お客様の大切な家」に関わる仕事をさせて頂く立場から、安心感を持っていただけたらという思いでストリートビューを公開しました。

また、建築板金業界で働いてみたいとお考えの方に対しても、写真から、少しでも仕事のイメージが伝われば幸いと考えた次第です。

お気軽にお問合わせください

住宅や工場、店舗等の屋根・外壁に関するお問合わせは随時受け付けております。

また、当社で働いてみたいという方からのご連絡もお待ちしております。

さらに、当社のGoogleストリートビューの画像をご覧になり、「うちのお店も公開したい」と言う方がいらっしゃいましたらカメラマンさんのご紹介も可能ですので、お気軽にお問合わせください。

当社は山形の建築板金業者です

謎のタイトルで始まりましたが、この記事では、建築板金業者の役割について書いていこうと思います。

ご自宅にトラブルがあった際に、どの業者に頼むべきか悩まれる方もいらっしゃると思いますので、ご参考頂けましたら幸いです。

山形の屋根について

全国的には様々な種類の屋根がありますが、山形では「雪」という気候の都合上、ほとんどの住宅や工場、倉庫などにガルバリウム鋼板という錆に強い金属屋根が使われています。

その他、一部の住宅では耐久性に優れる瓦が使われている場合もあります。

最近、山形でも見かけるようになってきた化粧スレートと呼ばれるものもあります。

こちらは、見た目がおしゃれなので、人気が出てきましたが、割れやすいなどの問題があり、雪の多い地域では不向きと言えるかもしれません。

建築板金業とは

主に、薄い金属板(鉄板)を「切る」「折る」「曲げる」「貼る」など、様々な加工をし、屋根を主体に外壁、雨樋、ダクト(金属配管)などに施工・取り付けを行うことを指します。

新築工事のみではなく、修理や補修なども含めた金属加工や施工をトータルにサポートする、職人仕事の業者です。

一般的に山形では、そのような業者のことを「板金屋」と呼ぶことが多いです。

「屋根屋」や「トタン屋」などと呼ばれることもあります。

なお、自動車などの金属加工業者さんのことも「板金屋」と呼んだりしますので、ネットで検索する際は「板金 屋根」「板金 雨樋」や「屋根 工事 」「雨樋 修理」などと入力して頂くと、業者が見つかりやすいと思います。

屋根に関する用語をご紹介

屋根を取り付ける(施工する)ことを「屋根葺き」と呼んだりします。

よって「屋根葺き業者」は言い換えると「板金屋」で、さらに「建築板金業者」です。

ややこしいですが、屋根のことでお困りの際は、このような呼び方の業者に依頼することで、安心して任せる事が出来ると思います。

当社の名前の由来

建板工業株式会社の「建板」はまさしく建築板金の略です。

さらに工業をつけたのは、当社では高度な加工を得意としておりますので、他社でお手上げの複雑な要件にもお応えし「造る」ことが可能です。と言う意味を込めています。

当社では、何事にも創造力と発想力を持って、全力で取り組んでいます。

その甲斐もあり、お取り引き頂いたお客様からは好評の声を頂戴しております。

この場を借りて御礼申し上げます。

建築板金のことでお困りの際は、ぜひ当社にお任せください。

山形の雪は雨樋の大敵!壊れにくくするアイテムをご紹介

今年も残すところ1ヶ月程度となりました。

冬と言えば、あいつがやってきます。
そうです。雪ですね。。。

雪が屋根に及ぼす悪影響は様々です。

以前の記事で山形で雨樋修理が必要な状況について解説させて頂きましたが、修理後、なるべく長持ちさせるためのアイテムをご紹介します。

雨樋の設置方法

山形では半円状の雨樋(軒樋)を釣針と呼ばれる金具で支える方法が一般的です。

その際、用いられる金具がこちらです。

穴の部分を釘を打ち込んで設置します。

この金具は昔から広く使われているもので、悪い金具ではありません。

しかしながら、豪雪時の重さに耐える十分な強度を持っているかと言うと残念ながらそうとは言い切れません。

強度の高い金具

上の画像は高強度金具の一例ですが、造り自体の違いと、下に支え金属が付くことで、十分な強度を誇ってくれます。

もし、雨樋の交換や修理の際にはこういった高強度金具も選択肢のひとつとして、お考えいただければと思います。

高強度金具の注意点

高強度金具は確かに耐久性に優れているものではありますが、ひとつだけ注意点があります。

そもそも、金具は破風板と呼ばれる木材に釘で固定するのですが、住宅の老朽化が進み、破風板が脆くなっている場合、そこに高強度金具で雨樋を取り付け、雪が降った場合、破風板ごと外れて落下してしまう可能性があります。

いっそ、破風板の木材を新しくしてしまうという手もありますが、工事が大掛かりになり、費用がかさんでしまいます。

その点は、業者とよく相談して決めることをお勧めします。

まとめ

雨樋の高強度金具について、紹介させて頂きました。

今回ご紹介できていない金具などもございます。

当社では、お客様の住宅の具合と、予算感を加味した最適なご提案をさせて頂きます。

雨樋修理を検討される際は、ぜひ建板工業株式会社にお問合わせください。

実は得してる!?山形の屋根の唐草事情をご紹介

唐草(からくさ)と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

泥棒のような?からくさ模様を想像される方が大半かと思います。

この記事では屋根における唐草とはいったい何なのかと、山形だけの特別仕様についてご紹介します。

唐草とは

写真のように屋根の端の部分に取り付ける「役物」のことを唐草と呼びます。

この唐草に対して、ひっかける、もしくは折り曲げて掴むなどして屋根材を施工していきます。

上の写真の唐草のことを「捨て唐草」や「共唐草」などと呼びますが、実は山形ではあまり使用されない唐草の種類になっています。

唐草の種類

まずは、上でも紹介した捨て唐草です。

こちらは、一般的に上から下に向かって垂直方向に釘止めをします。

次は、山形で多く使用されている、穴あき唐草です。

こちらは、穴が開いているのが特徴ですが、その説明は後ほど致します。

捨て唐草との大きな違いは、釘止めの方法で横から水平方向に行います。

もう一種類、L字型の唐草も存在しますが、ここでの紹介は割愛させて頂きます。

穴あき唐草の特徴

一般的に捨て唐草のような垂直方向の釘止めは、雨水の侵入を許してしまう可能性があるとされています。

そこで、別途釘穴を埋める処理を行い、水の侵入を最大限防ぐ方法を取ることもあります。

対して、穴あき唐草は水平方向に釘止めを行うので、釘穴からの水の侵入の心配は不要となります。

さらに、名前の通り穴が開いているので、そこから水が抜ける効果があります。

以前の記事にも記載しましたが、屋根における水とは、上から下へだけでなく、下から上に上がっていく場合もあります。

そういった天敵である「水」をいかに溜めずに排出するかが、屋根を長持ちさせるためにはとても大切なのです。

穴あき唐草が生まれた理由

長い建築の歴史の中で、山形では「茅負い」と呼ばれる木材を軒先に打ち付ける文化があります。

その茅負いに対して、いかに効率的かつ、水対策がなされた唐草を施工できるかを考えた職人さんが、穴あき唐草を発明しました。

それが今では山形の屋根唐草の主流となりました。

まとめ

先人の知恵から生まれた穴あき唐草ですが、それがスタンダードとなっている山形は恵まれていると思います。

当社でもいかに水の侵入を防ぐかを常に考えながら施工させて頂いております。

ご自宅の屋根に関するお問合わせは、ぜひ建板工業株式会社にお願い致します。