【仕入先をご紹介】金属屋根・屋根材・壁材メーカー「株式会社セキノ興産」様について

この記事では当社が仕入れをさせて頂いている、株式会社セキノ興産様についてご紹介したいと思います。

「株式会社セキノ興産」とは

富山県に本社を置き、昭和13年創業から80年以上の歴史を誇る、屋根材・外壁材など建築資材の大手メーカーです。

山形県内には「山形店」「酒田店」「米沢店」「新庄店」の4販売店があり、当社では山形市蔵王松ヶ丘に工場を構える「山形店」様とお取り引きさせて頂いております。

セキノ興産の強み

最大の強みは、自社のオリジナル製品の豊富さだと思います。

その数は、この記事では紹介しきれないほどですので、ご興味がある方はセキノ興産ホームページ製品情報をご確認下さい。

製品が豊富という事は、我々施工業者はお客様(施主様)のあらゆるニーズにお応えできることに繋がります。

ハウスメーカー様からお仕事を戴く際にも「セキノの~~~指定」など、材料指定の工事を行うこともしばしばです。

しかし、セキノ興産さんの強みはそれだけではありません。

大手企業らしからぬ、営業マンの親しみやすさと、フットワークの軽さです。

現場が慌ただしくなると、無理な注文をしてしまう事もないとは言えません。

その際に、嫌な顔をせず要望に応えてもらえるのは、本当に心強いです。

板金メイト

板金業に携わっている以外の方には、あまり知られていないと思いますが「屋根」や「外壁」に関する、お見積りや材料の割り出しは意外と手間のかかる事務作業です。

その作業を軽減してくれるのが「板金メイト」というセキノ興産オリジナルのソフトです。

慣れるまでは少し操作が面倒ですが、慣れてしまえば電卓を叩く作業には戻れないほど、重宝しています。

まとめ

以上のように、セキノ興産様では、エンドユーザー向けの豊富な製品と、当社のような業者向けのソフト開発まで、幅広い取り扱いがあります。

もし、セキノ興産のホームぺージをご覧になって「この屋根いいかも」と思った方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社に施工のお問合わせをお待ちしております。

最良の価格と最善のご提案をさせて頂きます。

当社の機械設備の加工性能をご紹介します

建板工業株式会社では、箱物(はこもの)と呼ばれる、いわゆる大型物件の板金施工も請け負わせて頂いております。

一般住宅の場合、使用する鉄板の厚さは0.35mmを中心に、厚くても0.4mm程度ですが、大型物件の場合、倍の0.8mmという厚さの鉄板も使用するため、これまで使用してきた加工機械にだいぶ負荷が掛かり、無理をさせている状態でした。

そこで、厚物の鉄板にも耐えうる性能を持つ機械を導入することにしました。

4500mmのベンダー(折り曲げ機)

4500mmとは鉄板の長さを指します。

加工した製品を「役物」と呼びますが、長さのある役物を使用することで、継ぎ目の少ない綺麗な見た目に施工することが出来るメリットがあります。

また、鉄板の厚さも3.6mmというかなり厚めのものまで、折り曲げるパワーを兼ね備えています。

写真は、機械の裏側を撮影したものですが、強靭なフレームに支えられていることで、鉄板の厚さに負けない仕様になっています。

厚さ1mmのヘミング曲げ

ヘミング曲げとは、一度折り曲げた鉄板を再度押しつぶす加工を指します。

画像の鉄板は0.35mmですが、当設備は1mmの厚さの鉄板でこの加工が可能です。

山形ではヘミング曲げのことは「アザ折り」と呼ばれることが多いですが、「切れ端の安全性を得る」「折り曲げ重ねることで強度を確保」「外観の見た目を良くする」と言った目的で、無くてはならない加工の一つです。

コの字型の加工

写真の加工は手前の部分が20mm、真ん中の空洞部分が10mmの長さで加工しています。

通常の機械では、刃の形状から「10mmx10mm」など、同じ長さでしか加工が出来ないのですが、弊社の機械は特殊な刃形状から、このような加工が可能となっております。

外壁の「水切」と呼ばれる役物に使用されることが多いです。

複雑な加工は建板工業にお任せください

当社の加工技術を、業者様向けにも提供させて頂いております。

  • 自社設備ではスペック不足
  • 多忙で加工にまで手が回らない
  • 特殊形状の加工が困難

など、理由は問いませんので、まずはお気軽にご相談下さい。

ヒアリング後に最適価格でご提供させて頂きます。

【仕入先をご紹介】建築資材の総合商社「三條物産株式会社」様について

この記事では当社が「屋根材」や「外壁材」の仕入れをさせて頂いている、三條物産株式会社様についてご紹介したいと思います。

「三條物産株式会社」とは

地元山形で1947年に「三條鉄店」という名前で創業し、1966年に「三條物産株式会社」が設立されました。

2019年に創立70周年を迎えた、老舗中の老舗の材料屋さんです。

山形市千歳に本社を構えながら、北は鶴岡支店、南は米沢支店、東は宮城営業所があり、山形県内の広範囲に対応が可能な会社です。

三條物産の強み

同じく山形発祥の外壁メーカーである「アイジー工業株式会社」のサイディング(外壁材)の取り扱いが豊富です。

一般住宅の金属サイディングの需要は、山形県内でも増加傾向にあり、屋根材と同等に重要な材料です。

また、千葉県に本社を置く鉄鋼メーカー「千代田鋼鉄工業株式会社」の鋼板ストロングカラーV3の扱いが豊富なため、住宅メーカーの指定に応えることが出来ます。

営業マンも非常にレスポンスが早く、安心して注文することが出来るのもありがたい限りです。

まとめ

この記事では仕入れ先の一社「三條物産株式会社」様についてご紹介させて頂きました。

当社は、施主様、住宅メーカー様、仕入れ先様、全ての皆様のおかげで、日々精進させて頂くことが可能です。

この場を借りて、御礼を申し上げます。

屋根材や外壁材などは、種類がとても豊富で、一般の方は混乱してしまうと思います。

大切な住宅だからこそ、材料ひとつまで納得できるよう、不明点などございましたら、お気軽に当社にお尋ねください。

最適なご提案をさせて頂きます。

【仕入先をご紹介】鉄鋼製品販売の「株式会社協和」様について

当社では主に3社から「鋼板」やその他「建材」の仕入れをさせて頂いております。

この記事では、その中の一社、株式会社協和様について、強みなども含めてご紹介したいと思います。

「株式会社協和」とは

東京都台東区上野に本社を置く、こちらの会社は、東日本を中心に「鉄鋼製品」や「建材製品」を販売している企業です。

弊社が仕入れをさせて頂いている山形支店は、天童市糠塚に所在しています。

担当の方は、レスポンスが早く、割と無理も聞いてくれる(笑)やり手の営業マンです。

協和の強み

旧:日新製鋼建材(現:日鉄鋼板)系の材料に強い問屋さんです。
代表的なものとして「月星GLカラー セリオスプライム」が挙げられます。

  • 耐変退色(色褪せ)性
  • 耐食性
  • 耐疵付き性・耐久性
  • 防汚性
  • 熱反射性

上記、様々な点で優れている鋼板です。

そのため、住宅メーカー様から、材料指定でご注文を頂いた際には協和さんから仕入れをさせて頂いています。

まとめ

この記事では仕入先の一社である「株式会社協和」様について記載させて頂きました。

お客様のご要望に確実にお応えするためにも、弊社では状況に応じた最適な仕入先を選択しています。

裏話になりますが、鉄鋼製品は金額が高価なため、購入にあたって信用が大切となります。

過去には「欲しいのに買うことが出来ない」という業者も存在しました。
さらに、一見さんが購入することも難しいと思われます。

そのように独特な世界観の板金業界ですが、弊社ではお陰様でクリーンな取引をさせて頂いておりますこと、心より感謝しております。

「屋根」「外壁」「雨樋」施工に関して、お困りな点などございましたら、お気軽にお問合わせをお待ちしております。

【取引先をご紹介】株式会社ヒノキヤグループ様について

本記事では、斎藤工さんが出演されている「Z空調」のCMでも有名な、ヒノキヤグループの住宅事業の子会社であり、弊社の施工取引先でもある「株式会社 桧家住宅」様についてご紹介させて頂きます。

「Z空調」とは

出典元:Z空調スペシャルサイト

夏は暑く、冬は寒い、日本の四季において、一年中家の中全てが快適な温度に保たれる空調システムのことであり、桧家住宅さんの優れた部分の一つです。

ちなみに「Z空調」と書いて「ゼックウチョウ」と読みます。
(カッコいい響きですね!)

Z空調の詳細については、以下の動画が非常に分かりやすいです。

株式会社 桧家住宅とは

東証一部上場企業である株式会社ヒノキヤグループの木造注文住宅を担当する事業子会社です。

販売する住宅は「Z空調」以外にも、様々なポイントがあります。
企業理念は「最高品質と最低価格で社会に貢献」というものです。

桧家住宅の家は「家族の最高の場所になるアイデア」に重きを置いています。

趣味を楽しむ、家族がつながる、屋外空間を楽しむ、子育て応援・在宅ワーク、大容量&スッキリ収納、毎日の家事を楽に、など、一人一人の暮らしに適した家づくりを行ってくれます。

住宅の引き渡し後のサポートも充実しており、専用アプリをインストールすることで、チャットですぐに依頼や問合せが可能なのも嬉しいポイントです。

「屋根」・「外壁」・「雨樋」を施工

弊社では、屋根・外壁・雨樋の施工を担当させて頂いております。

当社では、どの取引先様に対しても「手を抜く」という事は一切しておりませんが、こだわりの詰まった桧家住宅様の施工は身が引き締まる思いです。

まとめ

Z空調を始めとした、桧家住宅さんの家は、現代人のそれぞれのライフスタイルに合わせ、個性を最大限に活かしてくれるものだと思います。

特に、当社が施工させて頂いている箇所(屋根・外壁・雨樋)に関しては、間違いないと自負しておりますのでご安心ください。

もし、住宅の購入を検討されている方は、候補の一つにいかがでしょうか?

また、現在お住いの家の「屋根」や「壁」のことで、気になる点等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

【取引先をご紹介】株式会社ハート・コーポレーション様について

前回の記事では「シエルホームデザイン」様を紹介させて頂きましたが、本記事では、施工取引先のもう一社である「ハートコーポレーション」様をご紹介させて頂きます。

ハートコーポレーションとは

山形県山形市馬見ヶ崎に本社を置く住宅メーカーです。

ハートコーポレーションの家づくりのコンセプトは「おいしいゴハンが食べられるいえ」です。

おいしいゴハンを食べるために重要視しているこだわりが以下の7つです。

  • 長持ちする頑丈な構造(耐震・耐久性に優れた工法)
  • ずっと強度が持続する柱(素材の選定)
  • 何年経ってもイイ間取り(住まう人に合わせた設計)
  • 家族を犯罪や災害から守る(犯罪者が浸入を避ける防犯デザイン)
  • 家も暮らしも健康に(シックハウス対策やバリアフリーはもちろん、アロマーテラピーを活用した健康住宅)
  • 建てた後も考慮した安心計画(将来の修繕費等も考慮に入れ、トータルコストを意識した資金計画)
  • 最高の職人さんで建てる家(食品業界のような、作っている人が見える安心感)

これらの要素が相まって、住宅に関する余計な心配がなくなり毎日を安心して暮らせるからこそ、日々のゴハンがおいしく食べられる家づくりを行っています。

ハートコーポレーションのホームページはこちら

弊社は「屋根」「外壁」「雨樋」を担当する職人です

「最高の職人さん」という言葉を裏切らないよう、誠心誠意、施工をさせて頂いております。

作っている人が見える安心感という事で「職人」と言うと、「恐そう」「近寄りにくい」「話しかけづらい」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、当社の職人たちは、みな気さくなので、施工中の住宅に関して、ご不明点などありましたら、遠慮なくご質問ください。

大切な住宅だからこそ、ご自身が安心できることが最重要だと思います。

まとめ

ハートコーポレーションさんの住宅は、「安心」「安全」「長持ち」という住宅に求める要素を的確に実現していると思います。

ご興味がある方は、ぜひ一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?

意識の高い会社様だからこそ、弊社でもより一層気を引き締めて施工をお手伝いさせて頂いております。

当社は「屋根」「外壁」「雨樋」のプロ職人集団です。

もし、現在お住いの住宅で気になる点などありましたら、お気軽にご相談をお待ちしております。

【取引先をご紹介】株式会社ホリエ「シエルホームデザイン」様について

弊社ホームページ内「会社案内」にも記載させて頂いております、取引先情報内の「施工取引先(弊社が施工をお手伝いさせて頂いている会社)」様について、ご紹介いたします。

シエルホームデザインとは

山形県西置賜郡飯豊町に本社を置く老舗住宅メーカー「株式会社ホリエ」さんが手掛ける、住宅ブランドです。

モダンなデザインを取り入れ、一般住宅であるにも関わらず「リゾートに住まう」感覚を味わうことが出来るハイソサエティな住宅を提供しています。

見た目の美しさではだけではなく「高気密・高断熱」や「融雪・耐雪」と言った、機能性にも拘り、快適な住み心地を提供してくれる住宅メーカーです。

シエルホームデザインホームページはこちら

弊社の施工箇所

シエルホームデザインさんの住宅における、「屋根」「外壁」「雨樋」などの部分に関して、弊社で施工をさせて頂いております。

施工に関するこだわりや指示が的確なため、当社では安心して施工をお手伝いさせて頂けております。

まとめ

施工のお手伝いをさせて頂いているから、というひいき目を抜きにしても、シエルホームデザインさんの住宅はとても優れていると感じています。

ご興味がある方は、ぜひ一度相談されてみることをオススメします。

また、当社が施工に携わらせて頂いている箇所(屋根・外壁・雨樋)に関しては特に、間違いないと自負しております。

当社では、室内空間と比較すると、注目度が低い外装に携わってはおりますが、だからこそ、長期的に安心して住まうことが出来るよう施工を実施しています。

もし、現在「屋根」「外壁」「雨樋」に気になる点がある方は、お気軽にご相談下さい。

最適な解決策をご提案させて頂きます。

【雪害】雪で壊れた雨樋の修理における当社のこだわり

今年は例年より多くの雪が降りました。
それに伴い、雪の被害も相応のものとなっています。

当社でも、雪害による雨樋修理のご依頼を多数頂戴しております。

この記事では、雨樋修理時に当社が徹底している「施工のこだわり」をご紹介させて頂きます。

既存の釘穴に対する処置

雨水を始めとした「水」は厄介なもので、穴や隙間を見つけては家屋の中に侵入していきます。

そこで、もともと雨樋が取り付けられていた金具の釘穴は、全て「コーキング」と呼ばれる接着材のようなものを使用し、塞いでいきます。

それによって、「気密性」や「防水性」を向上させることで、雨樋交換後も水による被害を最小限に抑える事が出来ます。

新しい雨樋の取り付け

雪害に合われた地域では、同じような被害がまた発生しないとも限りません。

そこで、積雪地域では高強度金具を使用します。

「高強度金具」についてはこちらの記事をご参考下さい。

支えが付いている高強度の耐雪金具を使うことで、雪の荷重に対する強度が飛躍的に向上します。

安全を第一に考えた施工

雨樋交換工事の場合、業者によっては多少無理をして「屋根の上から」もしくは「1階の屋根に脚立を設置して」作業を行う方もいらっしゃいます。

しかし、当社では「安全を第一」に考え、必要と判断した場合は、写真のような「足場」を設置して、施工を行わせて頂いております。

足場に掛かる費用は発生しますが「事故」や「住宅への不要な被害」が起こってからでは遅いので、そのように徹底しております。

まとめ

雨樋修理施工時の、当社のこだわりについてご紹介させて頂きました。

当社の理念の根本は以下の二点です。

  • 大切な住宅を、より大切にする
  • 施主様の「安心」と「ご満足」

そのため、社員一人一人も、高い品質水準で仕事をさせて頂いております。

もし、雪の被害に合われ、依頼する業者をご検討の方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社にご相談下さい。

お問合わせをお待ちしております。

水滴が垂れる雨樋を自分で修理する方法

山形では今年、例年以上に雪が降り、ご自宅の屋根に雪が残っている方も多いと思います。

日中の暖かさで溶けた雪が、雨樋にひっきりなしに流れていきます。

すると、雨樋の所々から、ポタポタと水が滴り落ちる光景を目にすることも…。

そうです。
雨樋に空いた小さな穴や、亀裂から水滴が垂れてきているのです。

この記事では、そのような雨樋を応急処置的に修理する方法についてご紹介します。

市販のテープを使う

引用元:ニトムズホームページ

水気をしっかりふき取った雨樋に、付属のヘラを使って、外面にしっかり密着させていきます。

比較的安価なため、応急処置としては十分です。

ただし、テープの色が茶色のため、他色の雨樋に使用した場合目立ってしまいます。

茶色の雨樋に使用した場合も、全く同じ色ではないため、補修したのが分かってしまうデメリットがあります。

コーキング材で補修

コーキングとはボンドのようなもので、コーキングガンと呼ばれる専用の道具を使って補修していくものです。

使い方に少しコツがいりますが、雨樋の内側に塗っていくことで、テープと違い見た目に修理した後が分かりにくくなるメリットがあります。

コーキングは種類が豊富なため、悩んだら「シリコン系」と表記のあるものを選びましょう。

ただし、コーキング材は空気に触れ、乾燥すると固まってしまうため、余ったものを保管しておく、というのはよほど気を付けないと難しいかもしれません。

あくまで応急処置

上記で紹介した方法は、あくまで応急処置とお考え下さい。
補修をしたからと言って、ずっと安心ということにはなりません。

そもそも、穴や亀裂が出来た雨樋は、経年劣化によるものですので、交換時期が来たサインと取ることも出来ます。

また、ご自身で脚立やはしごによる高所作業を行うという事は、危険を伴います。

危険を感じる前に、雨樋修理および交換は当社にお任せください。

現状確認、お見積りは無料となっておりますので、お気軽にお問合わせをお待ちしております。

会社の様子をGoogleマップに公開しました

建築板金業者がどのような環境で、どのように仕事をしているかという事を、一般の方はあまりご存じないかと思われます。

そこで、お客様に当社のことをもっと知って頂きたいという思いから、昨年末にGoogleストリートビュー(屋内版)の撮影をしてもらいました。

当日は専属のカメラマンさんに事務所の様子から作業場までをくまなく撮影してもらいましたので、本記事でご紹介させて頂きます。

建築板金業者の仕事

撮影の様子の前に、まずは仕事をする場所をご紹介させて頂きます。

建築板金業者は大きく分けて3つの場所で作業をします。

一つ目は「現場」です。

現場での仕事がメインと言っても過言ではありません。

大型の工場や店舗から一般住宅まで、スケジュールに応じて板金作業を行います。

一例としてこちらの【折板施工時の動画】をご覧いただけましたら幸いです。

二つ目は「作業場」です。

現場で作業を行うために必要な材料(役物)などの加工を行います。

加工の出来が施工の仕上がりに直結するため、非常に大切な業務のひとつです。

三つ目は「事務所」です。

説明は不要かと思いますが、経理等の事務処理も当然行います。

これらのうちの「作業場」と「事務所」を撮影してもらいましたので、ぜひご覧ください。

表示されるマークをクリックすると、次のポイントに移動し、会社全体の様子が分かるようになっていますので、ぜひご覧ください。

会社の様子を公開した理由

建築業界に携わっている方でもない限り、板金業者の社内を見る機会はあまりないと思います。

そこで、冒頭で記述の通り「一般の方にもっと知ってもらいたい」という気持ちのもと、「お客様の大切な家」に関わる仕事をさせて頂く立場から、安心感を持っていただけたらという思いでストリートビューを公開しました。

また、建築板金業界で働いてみたいとお考えの方に対しても、写真から、少しでも仕事のイメージが伝われば幸いと考えた次第です。

お気軽にお問合わせください

住宅や工場、店舗等の屋根・外壁に関するお問合わせは随時受け付けております。

また、当社で働いてみたいという方からのご連絡もお待ちしております。

さらに、当社のGoogleストリートビューの画像をご覧になり、「うちのお店も公開したい」と言う方がいらっしゃいましたらカメラマンさんのご紹介も可能ですので、お気軽にお問合わせください。

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